企業の継続的発展をサポートする。
経営者は孤独であるとよく言われます。
あらゆる判断を迫られ、その責任を一手に背負い、社員を導いていくその姿は勇ましくあると同時に、常に不安、迷いを抱えながら道標なき道を切り拓く開拓者のような心境ではないでしょうか。
我々は経営者の皆様をご支援するために存在しておりますが、決して皆様を引っ張り上げるような存在ではありません。経営者としての判断を下す際にそっと助言または判断材料をお⽰しする、まさに⿊⼦のような存在です。「答え」は経営者をはじめとして会社の中に必ずあります。
その答えに辿り着くまでのヒントを皆様ご自身から引き出すことが我々の使命であります。
会社の発展が地域経済の発展につながり、ひいては日本全体の活性化につながります。
持続可能な社会の発展のために、思い切って経営の舵をとってください。
大丈夫です、我々がついてます。
株式会社さくら優和コンサルタント
代表取締役社長
新しい時代へ、事業を引き継ぐ。
近年、更に第三者承継（M&A）が活発化してきた感があり、中小企業における後継者不在率は低下してきているようです。とは言いましても、いまだ半数近くの中小企業で後継者不在となっており、冒頭申し上げたM&Aをはじめとした手法が一般的になりいくらか改善してきたとはいえ、人材不足、ノウハウや技能の承継といった観点から、今後も「事業承継」は喫緊の課題と言えます。
一方、後継者決定企業が課題と考えていることは何かと言いますと、上位から、①後継者の経営能力②相続税・贈与税の問題③後継者による株式・事業用資産の買い取り、となっているようです。
事業承継とは何か？を追及すると、「経営」と「資産」を承継することであると考えております。経営は、会社が掲げた経営理念であり存在意義・使命を言い、資産は、その名の通り物質的なものを指します。この2つはどちらか一方に偏ってしまっては不適当で、車の両輪のようにバランスよく稼働しなければなりません。
弊社では、これら両輪を包括的にご支援するべく、経営に関する事象や最新手法について日々情報収集・研鑽を重ねております。経営者の皆様のアナライザーとして、貴社の外部取締役的役割を果たします。
株式会社さくら優和コンサルタント
取締役副社長
