【二木塾卒業生インタビュー】行政書士小林久倫事務所 代表 小林さん

第5期 二木塾の案内パンフレットを作成するにあたって、第4期 二木塾 卒業生の小林さんへインタビューをさせて頂きました!本レポートでは、「経営理念に込められた想い」についてお答え頂いた際の様子をお伝え致します。インタビューの全貌は、第5期 二木塾 案内パンフレットに御座います!パンフレット内にあります「受講者の声(P7.8)」を是非、ご覧下さいませ!

インタビューの全貌はこちら▷▷▷https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoyODg1NTV9&detailFlg=1&pNo=1

経営理念 「家族のように 家族を超えて」

私たちはお客様に

 「家族のように」尽力します 「家族のように」寄り添います 「家族のように」頼ってください

私たち社員は

 「家族として」共有します 「家族として」助け合います 「家族として」仲良くします

そして

 「家族」のためだけではなく「家族を超えた」存在であるお客様に貢献します

経営理念に込められた想い

(前田)今回、小林さんへインタビューをするにあたって、私自身、改めて家族について振り返ってみました。家族って、良い時もあれば悪い時もあって。その度に、色々なことを考えたり想ったりして。でも、動くことが出来るのは、大切な家族だからなんだろうなと。そう思うと、経営理念の「家族」の言葉の裏には、「良い時も悪い時も」という意味があるんじゃないかなと思いました。小林さんにとって「家族」とはどのような存在でしょうか?

(小林さん)そうですね。前職の環境とは違い、今は少数のお客様と向き合うスタイルへと変化しました。喜びも、悲しみも、こんなに感情が揺さぶられるのは、家族以外にいないんじゃないかと、私は思っています。自分の家族、そして信頼して頼って下さるお客様が、良くも悪くも自分の感情を揺さぶる一番の存在となっています。お客様にとって、頼りがいのある「家族のような」存在となれるよう、持てる力を全て注いでいきたいと思っています。

(前田)なるほど。企業人として22年間歩んだ上で独立開業を決意したのは、単身赴任で家族と離れ離れになった際、家族の大切さをより実感したからだと、経営計画発表の時にお話ししていましたよね。小林さんのこれまでの経験や考え方が、そのまま経営理念として言語化されていて。やはり、この経営理念は、小林さんにしか作れないものだなと改めて思いました。

(前田)中期経営計画には、6年目に社員さんの雇用を検討しているとの内容がありました。どんな社員さんと一緒にお仕事をしたいと考えていますか?

(小林さん)やはり、経営理念に共感して頂ける方と一緒にお仕事がしたいですね。ですが、自分と全く同じ人間がいるはずがないので、できるだけ自分に近い方と、同じ気持ち

で、一緒にお仕事が出来たらいいなと思っています。お客様、社員、そして私の家族に対しても、自分の家族と同じように想ってくれる。その環境作りをすることが、経営者である私の務めだと思っています。先日買い物中に出会った、レジの方の接客が素晴らしくて。こんな方がうちの事務所に入ってきてくれたら嬉しいな~と思いました。

(前田)そんなことがあったんですね。経営理念は、自分にとっても、社員さんにとっても、「軸」となり、不安や迷いが生じた時でも「立ち戻ってくることの出来る場所」になるのだと思います。やはり自分の想いを言語化するって、大切なことですね。


お忙しい中、インタビューを快く引き受けて下さり、ありがとう御座いました。

沢山の質問にお答え頂きとても嬉しかったです。小林さんの益々のご活躍を心より願っております!


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