第5期 二木塾の案内パンフレットを作成するにあたって、第4期 二木塾 卒業生の原園さんへインタビューをさせて頂きました!本レポートでは、「経営計画発表に込められた想い」についてお答え頂いた際の様子をお伝え致します。インタビューの全貌は、第5期 二木塾 案内パンフレットに御座います!パンフレット内にあります「受講者の声(P7.8)」を是非、ご覧下さいませ!
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経営計画発表に込められた想い
(前田)今回、なぜ店長さん向けに経営計画書を作成しようと思ったのですか?
(原園さん)やはり、現場に出る事の多い自分にとって、「店長のスキルを上げるためにはどうしたらいいのか」というテーマが、ずっと自分の中にありました。発表に向けて、経営陣向けに作成すべきか店長向けに作成すべきか悩みましたが、これまでの悩みや想いを振り返り、店長に向けた経営計画書の作成を決めました。
(前田)なるほど。きっと、店長としての経験を持つ原園さんだからこそ、現場に浸透することこそが、会社の変化に繋がるのだと分かっていらっしゃるからですね。本当に、熱量の伝わる素晴らしい発表でした。
(前田)発表に向けて、「感動と人間力」という経営理念を作成されました。「感動」という言葉に込められた想い、背景について教えてください。
(原園さん)「感動」と聞くと「涙を流す」という意味を思い浮かべがちですが、私は「感情を動かす」という意味で使用しました。心を動かすって、一言で表すとどんな言葉になるんだろうと考えていたときに、涙を流すことだけが感動ではないよな、感情が動いた時点でそれは感動と言ってもいいんじゃないかと思ったんです。例えば、「このお店は明るくて良いな」「また来よう」と思って貰えたこと。
それは、社員の心が動き、何かしらの行動を起こせたから、お客様の心が動いたということ。それは十分、感動と言えるんじゃないかと思うんです。人間力を磨いて、自分自身の喜怒哀楽の感情を動かしていこうよ!お客様の心を動かそうよ!一緒に行動を起こしていこうよ!という想いを伝えたくて、この経営計画書を作成しました。
(前田)そういう背景があったんですね。原園さんの経営計画発表を観て、私を含め心を動かされた方が多くいらっしゃったと思います。感動と人間力。まさに、原園さんにしか作成出来ない経営理念だと思いました。原園さんの想いは、きっと時間をかけて店長さんに伝わっていくのだと思います。
お忙しい中、インタビューを快く引き受けて下さり、ありがとう御座いました。
とても楽しくお話しをさせて頂きました。原園さんの益々のご活躍を心より願っております!
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